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アリエル・ゲイド／Ariel Gade
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『モーターサイクル・ダイアリーズ』で、世界中を温かい感動で包んだブラジルの名匠ウォルター・サレス監督が、ホラー映画に新たな感性を吹き込んだ話題作『ダーク・ウォーター』(11/12公開)。本作で主人公ダリアの娘役を演じている、アリエル・ゲイドに注目してみましょう！
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1997年、サンディエゴ生まれ。名前の由来は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』(’89)の主人公アリエルにちなんだもの。彼女自身も、ディズニー映画が大好きなようです。そんなアリエルが、女優としての活動をスタートさせたのは、TV番組、オレオのCM出演などから。それらの活動を経て、4歳にしてコメディ『隣のリッチマン』(04)で映画デビューを果たします。 |
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| デビュー作『隣のリッチマン』に続き、2作目の映画出演となるのが『ダーク・ウォーター』。アリエルは、母娘の新生活をスタートさせるアパートで、下見の時点から天井の黒い染みには気が付いていて、最初に見えざる存在を察知しているという役どころ。その、何となく感じていた見えざる存在が迫り来る時にも、まっすぐな眼差しでそれに立ち向かおうとする強い演技を見せてくれます。 |
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その自身の役どころについては、「どんなに怖いことがあっても、全然怖がらない、すごい勇気があってかっこいい子なの」と語っているアリエル。
芯の強い眼差しと、物怖じしない力強さ…2作目の映画出演にして、これだけの印象的な演技を見せてくれる彼女の今後が楽しみです。
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| ■アリエル・ゲイド最新作『ダーク・ウォーター』をチェック！ |
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ニューヨーク、マンハッタンを望むルーズベルト島。離婚調停中のダリア(ジェニファー･コネリー)は、傷心を抱え、5歳の娘セシリアと共に、あるアパートに引っ越してきた。新生活が始まったその日、ダリアは寝室の天井に染みを見つける。やがて、染みは滴を生み出して床に落ち始めた。染みは日を追って広がり、水滴は床を濡らし続けるが、この水滴こそ、その後母娘に襲いかかる想像を絶する恐怖と戦慄の前兆であった･･･。共演のジョン・C・ライリー、ティム・ロス、ピート・ポスルスウェイトら、物語に深みを出す名優たちの演技にも注目！ |
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| ■アリエル・ゲイドの過去の出演作をチェック！ |
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『ベスト・コレクション 隣のリッチマン』(04)
同じ職場で働き、家も向かい同士の親友ニック(ジャック・ブラック)とティム(ベン・スティラー)。ある日、ニックがペットのフンを消すスプレーを発明すると、商品は飛ぶように売れ、ニックはたちまち大富豪に！ それに嫉妬したティムとの痛快バトルが幕を開ける。アリエルは、ベン・スティラーの娘役で出演。
発売・販売元：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
DVD価格：1,980円(税込)
2005年12月16日発売
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