中国の大河、長江の絶景をカメラに収めた比類なき映像世界

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≪みどころ≫
●ベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いた壮大で幻想的な叙事詩！
ヤン・チャオ監督が10年の製作期間を費やして完成させた『長江　愛の詩』は、極寒の長江とその周辺で60日間のオールロケ敢行し、息をのむほど壮大にして美しい情景を余すところなくカメラに収めた一大叙事詩です。
2016年第66回ベルリン国際映画祭に出品、見事銀熊賞を受賞しました。

●中国の大河、長江の絶景をカメラに収めた比類なき映像世界！
ホウ・シャオシェン、ウォン・カーウァイといった巨匠とのコラボレーションを積み重ねた撮影監督リー・ピンビンの独特の感性が、遺憾なく発揮された大作！長江の穏やかな流れに身をゆだねるような唯一無二の没入感を味わえます。

●現実と虚構、現在と過去が交差する深遠なラブ・ストーリー
孤独な主人公ガオとヒロイン、アン・ルーのラブストーリーの形をとったその物語は、いつしか超慈善的な迷宮性を帯び、現実と虚構、現在と過去が交錯していく。運命的な愛を探し求めるガオの「現在」のパートに、数多くの愛の喜びと痛みを経験するアン・ルーの20年間の人生の軌跡を織り交ぜた構成が斬新なものとしています。