INTRODUCTION

記録・スピード　全てがＭＡＸ！映画史上最速のメガヒットシリーズ最新作！！

　ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター　『ワイルド・スピード』第１作のオリジナルメンバーが再び顔を揃え、全米公開後わずか３日間で、シリーズ前作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の総興行収入を超える７０９５万ドルを稼ぎ出し、世界５６ヶ国で初登場１位を獲得したメガヒット最新作！
シリーズ最大の持ち味である「カーアクション」に加え、ミス・イスラエルにも選ばれた絶世の美女ガル・ギャドットが演じる謎の美女・ジゼルなどの新キャラクターも登場。最新技術を駆使した驚愕のアクションシーンが全編に散りばめられ、他作品の追随を許さない最速＆最強のフルカスタム・アクションムービーが完成した。

10/9（金）、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー

STORY

４人のディスティネーションは
　　　　　　 エキゾーストノートに乗り　ハイスピードでクロスする！！

　トレーラー強奪事件の犯人としてお尋ね者となり、ＬＡから逃亡した凄腕のドライバー、ドミニク（ヴィン・ディーゼル）は恋人・レティ（ミシェル・ロドリゲス）や仲間とともに、南米でも抜群のチームワークを武器に、輸送車からの強奪を繰り広げていた。やがてドミニクの元に、ＬＡに住む妹ミアから衝撃的な知らせが届き、普段クールなドミニクの怒りは爆発。ある男への復讐を誓い、怒りを胸に抱き、彼はＬＡに戻って来る。

　そのころ、超一流のドライビング・テクニックを持つＦＢＩ捜査官ブライアン（ポール・ウォーカー）は、凶悪な麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていた。そしてもちろん、お尋ね者のドミニクが国境を越えたという情報は彼の耳にも届いていた。ブライアンは過去にＬＡのカリスマドライバーであったドミニクの組織に潜入捜査を試みたが、ドミニクの妹・ミア（Ｊ・ブリュースター）と恋に落ち、警察官と言う身分でありながらドミニクの逃亡を手助けした過去があった。
　やがてブライアンは麻薬組織へ潜入する為、ブラガの主催する危険なレースに出場する事になりＦＢＩが押収したカスタムカーで参戦するが、そこにはある男への復讐に燃えるドミニクの姿もあった・・・。ドミニクの敵もまた、ブラガの麻薬組織に関係する男だったのである。

　８年ぶりの再会。復讐など諦めてＦＢＩに任せろというブライアンに、ドミニクは“この手で復讐する”ときっぱり言い放つ。確執や因縁、様々な思いに囚われながら、ブライアンは全てを振り切るようにアクセルを全力で踏み込み、あまりにも危険でクールなレースの世界へと突入していく。

　姿を現さない麻薬王はどこに潜んでいるのか？ドミニクの怒りの発端は一体何なのか？そして真の敵の正体は！？意外な真実へと突き進む爆走が、今始まろうとしていた……

【ワイルド・スピード ＭＡＸ 公式サイト】
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