ロビン・フッド TOHOシネマズ 日劇ほか全国大ヒット上映中!



彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。


監督:リドリー・スコット 『グラディエーター』

出演:ラッセル・クロウ 『グラディエーター』

    ケイト・ブランシェット
    『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

    マックス・フォン・シドー
    『シャッター・アイランド』

    ウィリアム・ハート
    『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

    マーク・ストロング
    『ワールド・オブ・ライズ』

INTRODUCTION


第63回カンヌ国際映画祭オープニング上映作品!
本格派のスペクタクル大作!



 中世の吟遊詩人が生んだ伝説の義賊、ロビン・フッド。強きをくじき、弱きを助ける。あらゆるヒーローの原点ともいうべき彼の魅力は、過去7世紀にわたり、数多くの文学や映画を通じて語り継がれてきた。その輝かしい歴史に、いま新たな1ページが加わった。高潔な魂とたくましい肉体を併せ持つ闘いのカリスマ。まさに男の中の男であるロビン・フッドの知られざる肖像を、壮大なヴィジュアルにのせて描き上げた本作は、映画本来の熱い興奮と高い芸術性を堪能させてくれる本格派のスペクタクル大作だ。

 史実を巧みに絡めながら進行する物語の中で明かされていく、ロビン・フッドの出生の秘密。二重三重のスリルに彩られたドラマは、愛と友情のエピソードもはらんで多彩に展開。最初は一介の射手兵にすぎなかったロビンが、イングランド軍の要となるほどの真のリーダーに成長していく様を、ダイナミックに描き出していく。

 そんなドラマの面白さをさらに盛り上げているのが、稀代のヴィジュアリストとして知られるリドリー・スコットが創り上げた迫力ある映像だ。とりわけ、イングランド軍とフランス軍の戦闘シーンは、本作の大きな見どころ。また、スコット監督ならではの青の色彩が際立つシャーウッドの森の場面は、絵画的な美しさに溢れ、過去のロビン・フッド映画とは一線を画す芸術性を感じさせる。

 ロビンを演じるのは、これまで4作でスコット監督と組んでいるラッセル・クロウ。ヒロインのマリアンには、『アビエイター』でアカデミー助演女優賞を受賞したケイト・ブランシェットが扮する。

 スタッフも超一流のベテランぞろいだ。脚本は、クロウ主演の『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー賞の脚色賞を受賞したブライアン・ヘルゲランド。衣装デザインは、『グラディエーター』でアカデミー賞を受賞したジャンティ・イエーツが手がけている。





TOHOシネマズ 日劇ほか全国大ヒット上映中!

STORY


すべてのヒーローの原点は、ここにある!


 時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルター(マックス・フォン・シドー)に剣を届ける役目を引き受ける。

 かくして訪れたノッティンガムの地で、ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン。彼の素朴な人柄は領民たちの人気を集め、ロバートの未亡人マリアン(ケイト・ブランシェット)とも次第に心が通いあっていくのだが…。

 その行く手には、イングランド侵略をもくろむフランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていた!


【ロビン・フッド 公式サイト】


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