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『だれもがクジラを愛してる。』各界著名人の方々から感動のコメントが続々到着!
いよいよ7月14日(土)より公開となります『だれもがクジラを愛してる。』
本作をご覧になった各界の著名人の方々から、感動のコメントをいただいております!
★著名人の方々からのコメント★
苦しむくじらの姿を見た人が人に「救いたい、助けたい」て気持ちを伝えあって、どんどんつながって、大勢の人が集まっていく様子や、くじらのお父さんとお母さんの愛情が美しくて、胸がじ~んとなりました(ω)
くじらたちのなき声は本物なのかな(ω)キューン、キューンとなく声がものすごく切なくて、いまも耳の奥に残ります(ω)
くじらを狩る民族のひとの生活の話のところでは、どのいのちを助けて、どのいのちを狩るのかは、ぜんぶひとのエゴでしかないのかも知れないって思って、かなり悩んだところもあったんけど(ω)それでも、くじらたちの声を思い出すと、目の前のいのちを助けたいという想いは、まちがいじゃない大切な気持ちなんだって、今は思いたいです(ω)
おまけ(ω)
関係ないけどヘリコプターを運転してるひとが目が凍って、となりのひとに目をなめてもらうところは大変なのにちょっとキモくて笑ってしまいました(ω)ごめんなさい(ω)
春名風花さん(子役)
海氷に閉じ込められたクジラを前に、人間たちの私欲や思惑が消えて団結していく姿に、自然の不思議な力と人間の可能性を感じた。
大塚茂夫さん(ナショナル ジオグラフィック日本版 編集長)
クジラは遥か昔大海原を渡る時不安な気持ちを支えてくれた母のような存在だったのかもしれない。懐かしさが込み上げてくる作品。
高橋 惠子さん(女優)
氷に閉じ込められたクジラ救出をめぐる様々な人々の思惑、利害、駆け引き......。
アメリカ人のクジラ観がわかる! 「政治的なるもの」の本質もみえてくる!
宮崎 哲弥さん(評論家)
メディアを利用し、思惑を達成しようとする者たち。対立関係にあるはずの国や団体、個人が最後は同じ目的へと走り出す様は 痛快だった。
個人的にはダン・ラザーらアンカーたちの伝えようも楽しめた。
木場 弘子さん(キャスター)
アラスカの氷海に閉じ込められた三頭のクジラ。環境活動家、石油会社、テレビ局、地元住民、最後は冷戦中のソ連まで。その救出劇の大騒ぎは笑える。
が、ラストシーンはじんわりと涙がにじむ。見て損はしない映画だ。
鳥越 俊太郎さん(ジャーナリスト)
幼い頃、アンカレッジで家族とドライブに行ったときクジラに遭遇した感動は今でも鮮明に覚えております。この映画を通じて、人間がクジラや大自然と共存する大切さを改めて思い知らされました。
村主 章枝さん(フィギュアスケート選手)
最後の歓喜の笑顔がすべてを物語っています。ますますクジラが好きになりました。
サンシャイン水族館 海獣担当
主役でないものの、イヌピアトの人たちのクジラを尊重する姿が目にとまりました。
横浜・八景島シーパラダイス 飼育展示責任者・奥津 健司
圧倒的な自然の力の前に愕然とさせられ、その中でも常に向かっていく
野生動物の力強さに感動しました。
横浜・八景島シーパラダイス 獣医師・大津 大
7月14日(土)、TOHOシネマズ シャンテ他順次公開
2012年07月05日 12:57
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