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「ジュラシック・パーク」

ウィル・フェレル演じるマーシャル博士一行が、
不思議な世界<恐竜ランド>にタイムワープしてしまう、
ハラハラワクワクのアドベンチャームービー『マーシャル博士の恐竜ランド』が、
いよいよ9/18(金)より公開となります。

本作の目玉はなんと言っても大迫力の恐竜たち。
最新VFXの技術と俳優たちの素晴らしい演技のおかげで、
本当に恐竜がそこにいるかのような映像に仕上がっています。

そこで今回は、恐竜の映画と言ったらこれ!
と、未だ絶賛され続けている作品のDVDをご紹介します。
現代のようにまだコンピューター技術がそこまで進んでいない時代に
世界中を絶賛させた名作です。




ジュラシック・パーク
今回ご紹介するのは、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の
代表作のひとつ「ジュラシック・パーク」!
バイオテクノロジーによって蘇った恐竜と人間達の死闘を描く、
SFアドベンチャー超大作です。

生物学者のアラン・グラント博士は
古代植物学者のエリー・サトラー博士と共に
アリゾナの砂漠地帯で恐竜の化石の発掘調査を行っていました。
ある日、そこにハモンド財団の創立者ジョン・ハモンド氏が
訪れ、コスタリカ沖の孤島へ来て欲しいと2人に要請します。

数学者のイアン博士や、ハモンド氏の顧問弁護士ドナルド、
ハモンド氏の2人の孫と共に孤島へと向かったアランとエリー。
そこで彼らが見たのは、絶滅したはずの恐竜が群れをなして大地を歩く姿。
ハモンド氏がアランたちをこの島へ呼んだのは、
恐竜の血を吸った蚊の化石から取りだした恐竜のDNAで
クローン恐竜を作り出した夢のテーマパーク
“ジュラシック・パーク”を視察させるためだったのです。

不安を感じながらもコンピューター制御された車で
パーク内の視察に向かうアランたち。
視察メンバーが本物の恐竜とのふれあいに感動しているその時、
パーク内の安全制御を担当するシステム管理エンジニアのネドリーは
ライバル会社に恐竜の胚の入ったカプセルを売り渡すために
パーク内のロックを解除、カプセルを盗み出します。

ネドリーがロックを解除したのと同じ頃、視察メンバーが乗っていた車も
停止し、恐竜を防護するフェンスに流れていた高圧電流が止まってしまいます。

電流の止まったフェンスを引きちぎり現れたのは、
巨大で凶暴なティラノサウルスでした…。


『マーシャル博士の恐竜ランド』に登場する恐竜たちは
ほとんどがVFXなどのデジタル技術で製作されていますが、
「ジュラシック・パーク」が作られた時代には、
まだその技術はあまり進歩していませんでした。

そのため、当初はアニメーションなどと同じく
動きのない映像を1コマずつ撮影しつなぎ合わせていく
ストップモーション・アニメーションでの撮影が予定されていましたが、
スタッフがCGで作った恐竜の映像を見たスピルバーグが、
CGを使用するように恐竜の製作方法を全面的に変更しました。

実際映画の中でCGを使用したシーンは7分程度と短めで、
そのほかの恐竜登場シーンは、アニマトロニクスという
ロボットに人工の皮膚を被せてリアルな動きを表現する技術
(ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」などでも
使用されています。)を使用し製作されています。

ちなみに『マーシャル博士の恐竜ランド』がTVシリーズとして
放映されていた頃は、ストップモーション・アニメーションの技術
によって作られ、今回の映画版では16年前「ジュラシック・パーク」が
成し遂げたことをさらに新たなレベルへと高めるため、
3‐Dモデルを元にリアルな動きをつけるための
気の遠くなるような細かい作業に何度も挑戦しました。


ストーリーの素晴らしさはもちろん、
映像技術の面で映画界に革命を起こした「ジュラシック・パーク」。

ぜひ『マーシャル博士の恐竜ランド』と合わせて、
新旧の恐竜対決を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 
 

2009年09月02日 19:19

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