【EIGAFAN.COM】ちょっと気になるこのスター: ポール・ウォーカー／Paul Walker

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ポール・ウォーカー／Paul Walker

シリーズ最大の持ち味である「カーアクション」に加え、
最新技術を駆使した驚愕のアクションシーンが全編に散りばめられ、
他作品の追随を許さない最速＆最強のフルカスタム・アクションムービー
『ワイルド・スピードＭＡＸ』が全国大ヒット上映中です！

今回は、元LA警察の覆面捜査官にして、カスタムカーを愛する
凄腕のドライバー、ブライアンを演じたポール・ウォーカーをご紹介！
シリーズ第1作目のオリジナルメンバーが再び集結した本作。
再びヴィン・ディーゼル演じるドミニクと激しいカーアクションを
繰り広げることになったポールの想いにクローズアップします。

1972年、米カリフォルニア州生まれ。子役としてキャリアをスタートさせ、『モンスター・イン・ザ・クローゼット／暗闇の悪魔』(87)でスクリーン・デビュー。『カラー・オブ・ハート』(98)、『バーシティ・ブルース』(99)等で好助演を重ね『ワイルド・スピード』(01)の大ヒットで一躍スターとなりました。

以後『ワイルド・スピードX2』(03)、『タイムライン』(03)、『イントゥ・ザ・ブルー』(05)、『南極物語』(06)、『ボビーＺ』(07)等で主演俳優として活躍する一方、『父親たちの星条旗』(06)や『ワイルド・バレット』(06)等の秀作で演技面の評価を高めています。

その他の出演作は『シーズ・オール・ザット』(99)、『ザ・スカルズ／髑髏（ドクロ）の誓い』(00)、『ロードキラー』(01)、『NOEL／ノエル』(04)等。マット・ディロン共演のクライム・サスペンス“Bone Deep”の撮影を終え、『ワイルド・バレット』のウェイン・クラマー監督と再び組むスリラー“Evilseek”に出演する予定です。

　
■ヴィンと僕は面白いほど正反対！

　「プロデューサーのニールから話を聞いて、“やればきっと楽しいし、やつらなら一緒に気持ち良く仕事ができる”と思ったのさ」と、本作への出演を決めた理由を語ってくれたウォーカー。
また、久々の共演を果たしたヴィン・ディーゼルとの関係をこう語ります。「ヴィンと僕は面白いほど正反対だ。ヴィンは生粋のニューヨークっ子だし、僕は根っからのカリフォルニア育ち。でもどういうわけかウマが合う。ブライアンとドミニクがそうであるようにね」

前作に続いてメガホンを執ったジャスティン・リン監督は、彼らの相性の良さをこう説明します。「ポールとヴィンを見ていると、たがいの敬意を感じ取れる。同時に、ある種の競争心も持っているから画面がいつも楽しいんだ。彼らのやりとりに乗って、どこまで行くのか見守りたくなる」

『ワイルド・スピード』への出演がきっかけで、
自他ともに認めるカーマニアとなったポール・ウォーカー。
彼の大迫力のカーアクションをぜひお楽しみください！

【ワイルド・スピードＭＡＸ　公式サイト】

TOHOシネマズ日劇ほか全国大ヒット上映中！
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
　

■ポール・ウォーカーの過去の作品をチェック！

ワイルド・スピード×2

限界を超えた超弩級カーアクション・エンタテインメント!!
あらゆる人種が集まる街マイアミ。ここでは毎晩、大金を賭けたストリート・レーシングが行われていた。この壮絶なレースで、スゴ腕女ドライバー、スーキーを制して勝利したのは、強盗団を逃したことから失職していた元警官のブライアン。そんな彼に警察は再び囮捜査を依頼。ブライアンは幼なじみのピアーズとともに仕事を受けるのだが…。

販売元：ジェネオン・ユニバーサル
DVD価格：1,800円（税込）　発売中

南極物語

もう一度逢いたい人がいる。もう一度聴きたい声がある。
“生命と絆”をテーマに贈る、感動のファミリー・エンターテイメント
アメリカ科学財団の南極基地でで働く一流の南極ガイド、ジェリー・シェパード。彼はパートナーである8頭の犬ぞり犬とともに様々な困難や危機を乗り越えてきた。しかしある日、南極が記録的な猛吹雪に見舞われてしまう。強制退去を命じられジェリーは、やむ得ず、パートナーである8頭の犬ぞり犬を南極に置いて行かなければならなかった…。