« 2009年01月 | メイン | 2009年03月 »

2009年02月26日

『フロスト×ニクソン』日本でも舞台化決定!

『フロスト×ニクソン』は、もともとロンドンで上演された舞台がオリジナルですが、
遂に日本でも、映画に続いて舞台として上演されることが決定!

注目の主役2人の配役ですが、
ニクソン元大統領役に北大路欣也さん、
デビッド・フロスト役に仲村トオルさんが決定!

ニクソン元大統領役の北大路欣也さん    デビッド・フロスト役の仲村トオルさん

2人の真っ向勝負が注目の舞台版『フロスト×ニクソン』は、
11月18日から12月5日まで東京・天王洲の銀河劇場にて上演されます。

お楽しみに!
  
【フロスト×ニクソン 公式サイト】
3/28(土)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

投稿者 eigafan : 10:30 | トラックバック

2009年02月19日

『ディファイアンス』各界の著名人からコメントが続々!

現在大ヒット上映中の『ディファイアンス』へ、
各界の著名人の方々から絶賛のコメントを頂戴しました!


海老名香葉子さん (エッセイスト)
「独裁者の片手から無惨な戦争勃発、狂った差別、
地獄の辛苦、生き残った命に涙。ああ、哀し。」


名越康文さん (精神科医)
統率者[リーダー] は皆がこぞって我を失ったとき
彼らを勇気づけ 方向づけることできる
そのとき初めて大半の人間は
何事も 統率者なしには決められない自分に気付くのだ」


おすぎさん (映画評論家)
「この映画で知った初めての真実に驚くと共に、敬意を感じました。
"立派な映画"です。の一言です。」


テレンス・リー(軍事評論家・作家)
「戦争は絶望的な恐怖と狂気に満ちているが、
人間は普遍的な愛と幸福にすべてを賭ける。」


渡辺祥子(映画評論家)
「普通の市民が同胞を守って立ち上がり、リーダーシップを発揮する。
どこにその才能 が隠れていたのだろう、という疑問にこたえる演技を見せる
ダニエル・クレイグが素晴らしい。」


【ディファイアンス 公式サイト】
TOHOシネマズ シャンテほか全国大ヒット上映中

投稿者 eigafan : 15:00 | トラックバック

2009年02月09日

『チェンジリング』公式サイトに劇場情報がアップ!

『チェンジリング』公式サイトのTHEATER INFOに劇場情報がアップしました!

お近くの上映劇場の情報はこちらでチェック!

【チェンジリング 公式サイト】

2/20(金)、日劇3ほか全国ロードショー
※本作はPG-12指定です

投稿者 eigafan : 12:16 | トラックバック

2009年02月06日

『ワルキューレ』首謀者は君だ!モザイクアート大作戦発動!!

『ワルキューレ』公式サイトにてモザイクアートキャンペーンがスタート!

携帯からキャンペーンサイトにアクセスして、
カメラ付きの携帯電話で撮った写真とメッセージを送って採用されると、
なんとあなたの顔がトムの顔の一部に!

Wチャンスで素敵なプレゼントも!

みんなで『ワルキューレ』のポスターを完成させよう!

詳しいキャンペーンの内容はこちらをチェック!


【ワルキューレ 公式サイト】

2009年3月20日(金・祝)日劇3他、全国ロードショー

投稿者 eigafan : 14:49 | トラックバック

映画『ディファイアンス』公開記念 杉原千暁さん×山本モナさんトークイベント付試写会レポート



2/4(水)19:00より有楽町朝日ホールにて、
本作の公開記念トークイベント付試写会が行われました!

本作は、第二次世界大戦中、1200人のユダヤ人の命を救った
ビエルスキ兄弟の実話がベースになっていることもあり、
そこで「日本のシンドラー」と呼ばれた、杉原千畝さん(※)のご子息である、
杉原千暁(すぎはらちあき)さんにご登壇いただき、
千畝さんの当時の勇気ある行動や映画『ディファイアンス』について語っていただきました。
そしてナビゲーターとして、山本モナさんをお迎えしました。


※杉原千畝(すぎはらちうね)さん
第二次世界大戦中、当時リトアニアで外交官をしていた杉原千畝さんは、
ナチスドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人6000人にビザを発給し、命を救った。「日本のシンドラー」とも呼ばれる。



ここで、そのトークイベント模様を一部ご紹介します!

山本モナさん:
「映画『ディファイアンス』はいかがでしたでしょうか?」

杉原千暁さん:
「『ディファイアンス』の話は知りませんでした。
同胞が同胞を助けるというのが、うちの父親とは違うところですよね。
3年間も森の中で生活したということですから、物もなくて、大変だったと思います。」

山本モナさん:
「杉原さんのお父様 千畝さんは、6000人のユダヤ人の方々にビザを発給し、命を救ったことで有名ですよね。
杉原さんは、お父様がビザを発給していたというお話をずいぶん大きくなるまで知らなかったそうですが。」

杉原千暁さん:
「日本に帰ってきてからも両親とも当時の話はしませんでした。
マスコミの人がどこからかその話を知って、たずねてくるようになってそれで知りました。
私が30歳くらいのことです。父は外交官だったわけでビザを発給するのが仕事でしたし、
そういう状況を見捨てるわけにはいかなかったことはわかりますから。
飲まず食わずで歩いてきてやっとたどり着いた人を無下に断れないですよね。
それで、本省に電報をうったようですが、許可は下りなかったんですね。
でも、父が発給しないと彼らは殺されてしまうというのはわかっていましたから、だから発給したんですね。」


ビエルスキ兄弟と同じく多くのユダヤ人を助け、日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝さんのご子息、千暁さんのお話に、会場は真剣そのものでした。「ビエルスキ兄弟、そして杉原千畝さん共に、極限の精神状態の中、勇気ある行動をとったすばらしい英雄ですね」と、ナビゲーターの山本モナさんも驚きを隠せない様子でした。

【ディファイアンス 公式サイト】


2/14(土) TOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー
(C)2008 by DEFIANCE PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved.

投稿者 eigafan : 11:56 | トラックバック

2009年02月04日

『ディファイアンス』へ大竹真さんよりコメン トを頂戴しました!

『ディファイアンス』へ、
日テレ「スッキリ!!」大竹真のNEWSッス 担当キャスターの
大竹真さんよりコメン トを頂戴しました。


大竹真さん (日テレ「スッキリ!!」大竹真のNEWSッス 担当キャスター)
「そこに必要なのは、ゆるぎない信念と一人の強烈なリーダーシップなのだろうか・・。」


【ディファイアンス 公式サイト】

2/14(土) TOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー

投稿者 eigafan : 13:53 | トラックバック

2009年02月02日

『ディファイアンス』杉原千暁さんよりコメントを頂戴しました!

本作『ディファイアンス』へ、
杉原千畝さんのご子息でいらっしゃる杉原千暁さんよりコメントを頂戴しました。

※杉原千畝(すぎはらちうね)さん
第二次世界大戦中、当時リトアニアで外交官をしていた杉原千畝さんは、ナチスドイ
ツの迫害から逃れてきたユダヤ人6000人にビザを発給し、命を救った。
「日本のシン ドラー」とも呼ばれる。


杉原千暁さん (杉原千畝ファミリー・オフィス・ジャパン代表)
「第二次世界大戦中のユダヤ人の方々がナチスの迫害に抵抗し、
身を挺して同胞を守り、自由と平和の未来に向かって
人間らしく進んでいく姿に胸を打たれました。」

【ディファイアンス 公式サイト】
2/14(土)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

投稿者 eigafan : 23:15 | トラックバック

『ディファイアンス』日比谷Barにて公開記念スペシャルカクテル

日比谷Bar日比谷Barの内装 

『ディファイアンス』公開を記念して、日比谷Bar 直営店20店舗にて
2/1~3/15の間、本作品の舞台になっているベラルーシとポーランドの国境に広がる
世界遺産「ビャウォエジャの森」より聖牛の命を与える薬草を漬け込んだ
プレミアムウォッカ「ズブロッカ」を使用したスペシャルカクテルをお楽しみいただけます。
 
ズブロッカ
 ベラルーシが舞台となった映画だからこそ出来た、
 本作をイメージしたスペシャルカクテル。
 期間限定ですので、ぜひお早めにお試し下さい。
 
 【日比谷Barホームページ】


【ディファイアンス 公式サイト】
2/14(土)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー


投稿者 eigafan : 23:09 | トラックバック