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『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』

いよいよ1/21(土)より公開となる『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』

本作は、“Mr.ビーン”ことローワン・アトキンソンが天災的スパイに
扮する人気アクション・コメディ『ジョニー・イングリッシュ』第2弾です。

そこで、今回はローワン・アトキンソン出演の大ヒットシリーズ“Mr.ビーン”の、
2008年公開作品『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』をご紹介します!


ローワン・アトキンソンが世界的に有名になったのは、ITVとHBPのためのサイレント・コメディ・シリーズ「Mr.ビーン」でした。(89年~95年)この作品で彼は国際エミー賞や、ケーブルエース賞のコメディー賞など数々の賞を受賞。世界中でビーンブームが起こり、1998年に劇場作品第1弾の『ビーン』が日本で公開となりました。

そして今から4年前の2008年1月『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』が公開。再び日本にビーン旋風が到来しました。その製作チームが再結集し製作されたのが『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』です。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!


今日も雨降りのロンドン。ミスター・ビーンは、教会のくじで、南仏で過ごす一週間の休暇&ビデオカメラ、という一等賞を当てた。滞在地はカンヌ! しかも映画祭が開催されている一年で最も賑わうシーズンだ。

ビーンは、手に入れたばかりのビデオカメラであらゆるものを撮影しながら、高速列車でパリへ向かう。ガール・デュ・リヨン駅で、彼は一人の乗客に列車に乗り込む自分を撮影してほしいと頼む。頼まれたのは、ロシアの映画監督エミール・ドヘスフスキーだったが、彼も映画祭で審査員を務めるために、カンヌへ向かう途中だった。親切にも引き受けたエミールは、あれこれ撮影に注文をつけるビーンのせいで、気づいた時には列車が発車、プラットホームに置いてけぼりに。そしてビーンは車中で父・エミールとはぐれた息子、10歳のステパンと知り合った。しかし2人は相手の言葉がまったく分からない。どうしよう?

ビーンとステパンはエミールを待つために次の駅で降りるが、次の列車は急行だった! 列車は2人が待つ駅を通過、エミールだけ先にカンヌへ行ってしまう。ビーンとステパンは次の列車に乗るが、ビーンはサイフと切符、パスポートをプラットホームに置き忘れていたために、列車からつまみ出され、どことも判らぬ異国の地で途方にくれてしまう。一方エミールは、“変なおじさん=ビーン”、を誘拐犯と思い込み、警察に届け出たため、全仏規模の捜索が開始されてしまい...

『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』でMr.ビーンをおさらいしたあとは、
ぜひ劇場で『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』をご覧ください!


【ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 公式サイト】

【ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 公式Twitter】
【ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 Facebookページ】

1/21(土)、有楽町スバル座ほか全国ロードショー!

2012年01月20日 21:03

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