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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

いよいよ4/13(金)より公開となる『バトルシップ』

本作は、太平洋上に出現したエイリアンの侵略部隊と世界連合艦隊の壮絶な戦いを未曾有のスケールで描く本作は、『スティング』『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といった映画史に残るヒット作を送り出してきたユニバーサル映画が100周年を記念して放つアニバーサリー大作。

今回は、これまで数々の名作を世に送りだしていユニバーサル映画100周年を記念し、
その中でも人気の高い名作、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をご紹介します!


1985年7月3日に公開された本作は、公開されるやいなや爆発的ヒットを記録。
同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞し、全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが
生まれるほどの人気作品となりました。

当時はシリーズ化の予定はなく第1作のみで完結するはずでしたが、1987年にビデオソフト化された際に、ラストシーンに「TO BE CONTINUED...(つづく)」という劇場公開時にはなかったテロップが追加。
これは、「マーティ達の人生の旅(冒険)はこれからも続く」と言う意味も含まれたジョークでしたが、
これを見た視聴者からは続編を望む声が殺到!かくして続編を作る運びとなったそうです。

それまでの映画にはなかった斬新な演出や脚本、そして子供はもちろん、大人の中に残された
子供心をくすぐる映像は多くの人々を魅了し、ユニバーサル映画を代表する作品として、
今なお多くの人に愛されています。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

1985年10月25日、音楽好きの高校生マーティは、親友の科学者ドクから、夜中の1時すぎに研究室前の広場にくるようにと呼び出される。ガールフレンドのジェニファーとデートの約束もすませたマーティが夜中に広場にいくと、そこには乗用車デロリアンを改造してドクが開発したタイムマシンがあり、2人はその実験を行うことに。
実験は見事成功するが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの過激派に発見されてしまい、ドクは機関銃で撃たれてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗って逃走するが、誤作動が起こってしまい30年前の1955年にタイムスリップする。

ついた所は1955年。タイムマシンは燃料であるプルトニウムを使い果たしてしまったため、戻ることができなくなってしまったマーティは、そこで自分の両親になるはずのロレーンとジョージに出会う。内気なジョージは彼女に告白できないまま、乱暴者のビフにこき使われる毎日を送っていた。
マーティは1955年当時のドクの元をを訪ね、落雷の力でタイムマシンを稼動させる算段を立てるが、そんなマーティに一目ぼれしてしまったのが、自分の母親になるはずのロレーンだった。

ロレーンがジョージと恋に落ちなければ、自分の生まれる事実も消滅してしまう。
マーティは両親を引き合わせる計画を立てるのだが…。


この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を生み出したユニバーサル映画が
100周年を記念しお贈りする『バトルシップ』は、いよいよ明日公開です!!

【バトルシップ 公式サイト】


4/13(金)、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー

2012年04月12日 17:35

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